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Flower

例えば ただ一つ残された存在が
君だとしたなら
何を与えればいい
想うだけでは満たせないんだろう
限りなく汚れていく歴史を
洗い流したとして
いつかまた新しい毒に浸ってしまう
そんな時代だ

繰り返すたびに削っていく肉体を
誇りにしてるの?
そして儚き進化を遂げるの?

もっと大きな真実があるはずだろう
見えなくなる前に さあ灯をつけよう
どんな君だって愛してくれる人がいるから
もう迷わないで そしてあの花のように

気づけば足もとにそっと
転がっていた幸福たちも
見過ごしてきたかなぁ
今となれば振り返りもしない

強がりを背負い 悪戯な目で描いた理想は
陽炎のように揺れては消えて・・
僕だって強くはないさ

宇宙が高くて 降り注ぐような光で
手を伸ばしたなら届きそうな気がしてた
幼い頃は誰もが見ていたんだろう
終わることなく流れる そんな夢を

窓の外には優しい風が吹いていて
そこに体を委ねた草花たちが笑うよ

動けなくともこうして生きていくんだよ
それが運命であるなら受け止めるんだ
やがて小さな命は実を結ぶよ
また新しい未来へと繋がっていく
きっと大きな真実があるはずだろう
見えなくなる前に さあ灯をつけよう
どんな君だって愛してる人がいるなら
もう迷わないで そしてあの花のように

Words by Mikko, music by TU.
arrangement by Mikko and Music Cocktail.
Copyright (C) 2003 Mikko.

楽曲解説

この『Flower』という曲は、当時メンバーとして一緒に活動していた「TUさん」が、最初にメロディを作りました。TUさんはソロ活動もなさっているシンガーソングライターなので、いつもは作詞作曲もTUさんがご自身で作られるのですが、今回は曲をTUさん、私が詩を担当することに。
で、デモの雰囲気的にはポップでロックなメロディだったので、前向きな詩をつけてみました。

まあノリだけのライブ用じゃイヤだったし、ちょっと深みのある詩にしたかったんですよね。納得できる仕上がりにはなりました((´∀`*))

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実はこの曲、作詞に関しては自分なりにすごく理想的な詩がかけたと思うのですが、メロディーに関しては私的に微妙な感じです、TUさんを批判するわけではないですけど。

作詞と作曲で製作者が違うと、こういった音楽性の不一致みたいな問題も出てくるものです。逆に相乗効果で良い結果がでることもありますが…。

私はやっぱり、自分で詩も曲も作ってしまうのが一番しっくりくる派です。

みなさんはどうですか?

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