ボイトレ方法
ボイトレ方法の基本として、まず「声を遠くに出す!」ということをしてみましょう。基本ですが非常に重要だと思います。
普段の会話などで使われている声は低く、ハリのある声ではありません。「声を遠くに出す」というボイトレは、例えば遠くの人を呼ぶ場面などを想像すると、普通であれば腹の底から声を出すことが出来ると思います。
「お~い」と叫ぶことで横隔膜が鍛えられハリのある声が出せるようになります。これがボイトレ方法の基本中の基本ではないでしょうか。
まずはこれを体感してみましょう。
少し慣れてくると、このボイトレをしながら『声を出した後に少し止める』、といったアクセントをつけるようにすると、より一層ボイトレの効果は上がります。
そしてボイトレをする上で全体的に言えることですが、リラックスしてボイトレをするということが大切です。

声を出そうと上半身に力が入ってしまうと、逆に喉が圧迫され声が出なくなるので、ボイトレをする時は注意しておきたい点です。
この「声を遠くに出す」というボイトレ方法を、1日数回(数分)程度を毎日繰り返しましょう。きっとこれだけでも十分なボイトレ効果が得られると思います。
ボイトレを自宅で行なうといっても、ボイストレーニング養成所などのような設備などはない場合がほとんどだと思います。
ですがボイトレは設備があれば必ずしも歌が上達するというものでもなく、また、自宅で歌唱力を上げるためのボイトレを行なうことも十分に可能なのです。
喉(声)という楽器を鍛えることが「ボイトレ」ですので、ボイストレーニング方法を工夫することで、自宅でも簡単にボイトレを行なうことができるのです。
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具体的なボイトレ練習法
この項では「ボイトレ練習法」として、『どういったボイトレから始めるか』ということ。
具体的なボイストレーニング方法についてみていこうと思います。
一般的にボイトレの練習法といえば、楽譜(譜面)を読みながらその音の高さを正確に拾っていくことや、声量アップのためのトレーニングなど、最初はリアルなボイトレから始めるケースが多いのではと思います。
しかし、ボイトレにおいて一番大切なことは、『自分の歌声を良く聴く』ということではないでしょうか。それも繰り返し聴くことが大事です。
例えば、小型のテープレコーダーに自分の声を吹き込んだり、または、本格的にMTRを使ってマイクから録音してみたり・・。現在では録音機器も非常に優秀な機能が付いたものが多く発売されているので、その辺に関しては困ることはないと思います。
極端な話、携帯電話のボイスメモ機能でも、ワンフレーズくらいなら十分に自分の声を聴き取ることができると思います(^^)
- ここで重要なのは、あくまでも自分の声を聴くということなので、テープやディスク等の音質にはこだわらなくて構いません。

ボイトレを始める以上は、音痴の改善や今以上の歌唱力を身に付けたいなど、どこか自分の歌声に疑問を感じていることと思います。
それを客観的に(出来れば毎日)繰り返し聴くということは、自分の歌唱力に対する長短所を見分けるだけでなく、ボイトレを行う上で日々の課題を見付けることに繋がります。
ボイトレを毎日持続(短時間であっても)していれば、徐々に歌唱力がアップしていくのを確認できるようになります。確かにそれによるボイトレ効果は個人や時間によって大小があるかもしれませんが、少しでも自分の歌声に変化を感じることができるようになってくると、音感のトレーニングにもなります。
すでにボイトレをしている方も、これからボイトレを始める方も、今一度ご自身の音というものを再確認してみてはいかがでしょうか。
きっとボイトレが楽しくて仕方なくなりますよ(^^)

